降圧剤と歯肉増殖について

 

こんにちわ、堺市堺区にある歯医者

たかぎ歯科・矯正歯科の歯科医師の田中です👨🏻‍⚕️

今回は降圧剤と歯肉増殖について少し書かせていただきます。

近年、高血圧の薬は多くの人たちが服用しています。

その中で、特にカルシウム拮抗剤の成分が入ったものを服用すると、

歯肉増殖という副作用が出てくる場合があります。

 

降圧剤を服用した人が皆、歯肉が腫れるわけではありません。

詳しいメカニズムはまだ不明ですが、原因としては、

「歯肉の繊維であるコラーゲンの働きを阻害する」また「カルシウム拮抗薬によって活性化された歯肉中の線維芽細胞(せんいがさいぼう)が、

基質を多量に産生する」ことと関連があるらしいと難しい言葉が並びますが、

一番の原因はプラークの存在です。

きちんとプラークを取り除く適切なブラッシングが出来ていれば、薬を飲んでいてもあまり腫れることはありません。

 

歯磨きの難しい部位の歯肉が、知らないうちに腫れてきます。

そこで下記の歯周病の治療を行います。

⚫︎現在の状況をきちんと診断
⚫︎正しいブラッシング法の練習と励行
⚫︎歯石除去などの基本治療を行う

数年前は降圧剤の薬を変更してもらうことも多かったですが、最近は変更しなくても治る、とのデータが多く、変更することはありません。

場合によっては、歯肉切除をしたり、抗生剤を服用することもあります。

このようにきちんと治療することにより、歯肉の腫れは治っていきます。

薬を服用していても、続けてきちんとメンテナンスすることにより、健康な歯肉の状態を維持することができます。

 

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