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NEWS & COLUMN

2018.12.30

平成最後の年末

COLUMN

こんにちは!たかぎ歯科・矯正歯科の青沼です😃✨

初めての投稿です✩⡱よろしくお願いします☺️

 

皆さま、今年も残りわずかですね!

平成最後の年末いかがお過ごしですか?☃️

 

先日たかぎ歯科のスタッフで忘年会をしました🍻‼️

南海グリルで美味しいお肉🍖を頂きました❤️


私自身、初めての南海グリルでしたが、本当に美味しくて感動しました💕

院長先生ご馳走さまでした(*ˊᵕˋ*)!!

 

さて、年末年始と言えばお酒の席も多くなりますよね?

今回は歯周病、虫歯とアルコールの関係についてお話ししたいと思います。

結論から言うと、適量であればアルコールそれ自体がお口の中の健康状態に影響を与えることは少ないと言われています。

ですが、お酒を飲んだ時にやってしまいがちな生活習慣が歯を弱くする可能性があります。

また、適量を守れずにアルコール依存症になってしまった方は、歯周病をはじめとする歯の病気になっていることが多いことも事実です。

具体的には、以下のような生活習慣が歯周病に繋がるとされています。

1.歯磨きをせずに寝てしまう

お酒を飲んだ後は歯を磨かず眠ってしまったり、歯磨きがおろそかになったりしがちです。

歯磨きがきちんとされていないと歯周病になりやすくなります。

2.だらだら飲み

酸蝕症(さんしょくしょう)と言って、歯は酸性の強い食べ物や飲み物によって溶けてしまうことがあります。

特にビール、ワインは酸性度が高く、だらだらと飲んでいると酸蝕症を引き起こしてしまうことがあります。長時間にわたって飲み続けるのはやめましょう。

酸蝕症は食後のうがいや、お茶を飲むことで予防できると言われています。

3.吐くほど飲む

お酒を飲んだ後に吐いてしまう方がいますが、胃酸も酸性度の強い物質のため、歯を溶かしてしまうことがあります。日本人では、お酒に弱い体質の人が多いと言われています。

アルコール依存症の患者さんでは、上記のような生活習慣が日常になっていることもしばしばだと考えられます。実際、アルコール依存症の方では虫歯の数の平均が6歯となっています。一般平均は2歯なので、実に3倍も虫歯が多いというデータです。

いずれの生活習慣も少し気をつければ改善できる事だと思いますので、お酒は適量を時間を決めて飲み、飲んだあとはしっかりと歯磨きをしましょうね✨

それでは良いお年をお迎えください ( ˆᴗˆ  )🎍🍊

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