• インスタグラム
  • フェイスブック
  • インスタグラム
  • フェイスブック
NEWS & COLUMN

2011.07.04

映画 『ダンシング チャップリン』

COLUMN

こんにちわニコちゃん

1ヶ月ほど前の話ですが、映画『ダンシング チャップリン』観てきました。

たかぎ歯科・矯正歯科 みんなの日記

1991年に初演された振付家ローラン・プティによるバレエ作品『ダンシング・チャップリン』を映画化するまでのドキュメンタリーである第一幕と、

映画のために再構成されたバレエを撮影した第二幕13場から構成されていました。

監督は「それでもボクはやってない」の周防正行。

出演は「Shall we ダンス?」の草刈民代さん。



お友達に誘われ、なんとなく観にいったのですが・・・





観て良かったビックリマークもういちど観たい!!ってな感想です。

第一幕のドキュメンタリー

普段観ることの出来ない稽古場や舞台裏は圧巻。

舞台上が100%だとすると、稽古場は120%アップ

プロのバレリーナ、ダンサーが本番に向けての練習は、本当にに凄いものです。

第二幕は、1場面終わるごとに、思わず拍手をしてましたぱちぱちぱちぱち

チャップリン役、主演のルイジ・ボニーノはこの作品を20年間も踊っているそうで、

そもそもローラン・プティが彼の為に作った作品なのです。

椅子を使って踊るシーンは圧巻で、とても60歳とは思えないものでした。

私が最後に草刈民代さんをみたのは10年以上前の事。

そのころは、自分が必死だったこともあり、

テクニックの凄いひとに目を奪われてしまってばっかりでしたが

今回あらためて、こんなに素敵な人だったんだーと、今さらあせる

「街の灯」が最高でしたぺこ

周防監督は、本当に奥さんに惚れているのでしょう。

草刈民代さんの現役最後の美しい姿を撮りつくしていました。

あー、もう一回、ゆっくり観たいなあ・・・ラブラブ!

この10数年で、草刈民代さんや熊川哲也さん、宮尾俊太郎さんなど

バレエダンサーをテレビでよく目にするようになりました。

つい最近も 『ブラックスワン』 が日本でも上映されたり。。。

次のダイエットは “バーオソルダイエット” 

と情報番組で紹介されたりドキドキ

これからも、もっともっとクラシックバレエが

日本でメジャーな芸術として広まり

沢山のダンサーが活躍するのを楽しみにしていますラブラブ

受付,たにだ