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NEWS & COLUMN

2019.11.26

もうすぐ12月ですね❤︎

COLUMN

こんにちは✩⡱

堺市堺区にある歯医者 たかぎ歯科・矯正歯科の歯科助手 青沼です☺︎

先日、有給休暇を頂いてサッカーの日本代表戦を観てきました⚽️❤️

試合は負けてしまいましたが、個人的には久しぶりの観戦でしたのでとても楽しかったです(*´ω`*)❤︎

ここで私の癖の話なんですが、サッカー観戦のときなど、集中すると口が開いてしまう癖があります( i _ i )

皆さんは普段からお口を閉じるように意識していますか?

知らず知らずのうちに口呼吸になっているかも!

今回は口呼吸のデメリットについてお話しします。

● 風邪を引きやすくなる(ウィルス感染しやすくなる)
鼻の穴の中に生えている細かい毛や粘膜は、空気中を浮遊しているウィルスや病原菌、アレルギー物質をカットしてくれる、言わば天然のフィルターです。ところが、口呼吸をするとこれらのウィルスなどがダイレクトに気管に入ってくるため、風邪を引きやすくなったり、感染症にかかりやすくなったりします。

● 虫歯、歯周病、口臭の原因になる
人間の唾液には「リゾチーム」という酵素の一種が豊富に含まれていて、これが口の中のばい菌の繁殖を抑え込んでいます。口呼吸をすることによって唾液が乾燥し、リゾチームの働きが悪くなって虫歯や歯周病、口臭などお口のトラブルを起こしやすくなります。

● 酸素の摂取量が落ちる
口呼吸は鼻呼吸に比べて酸素の摂取量が少なくなります。脳に十分な酸素が供給されず集中力が低下し、代謝も落ちます。代謝が落ちると痩せにくくなるため、ダイエットにも悪影響を及ぼします。

● 顔の筋肉が劣化する
口をいつも開けていると顔の筋肉が劣化して筋肉がたるむだけでなく、前歯が押し出されて歯並びも悪くなる可能性もあります。特に小さいお子さんは将来の顔の表情に大きな悪影響があるため、早めに直してあげましょう。

● 睡眠時無呼吸症候群の引き金になる
口をあけて寝ていると舌が後方に落ち込んで気道をふさぎ、睡眠時無呼吸症候群を引き起こすおそれがあります。

 

口呼吸にはこんなにデメリットがあるのです(´•̥ω•̥`)なんと虫歯や歯周病の原因にもなってしまうんですね(´・_・`)

これからの季節、風邪やインフルエンザも流行しますので特に気をつけたいですね⌓̈⃝✸ ༘

ご自身が口呼吸になっていないか、今一度確認されてみてはいかがでしょうか♥︎◟⌣̈⃝◞♥︎

 

 

堺市堺区にあるたかぎ歯科矯正歯科は痛くない安心できる歯医者さんです。
また、日本矯正歯科学会認定医が歯並びや矯正治療についての無料相談を行っております。

〒590-0943
堺市堺区車之町東1丁2-28
TEL   072-221-2222