【堺市堺区にある歯医者 たかぎ歯科.矯正歯科の衛生士 村田です】
お盆休み前にスタッフ全員で大掃除を行いました!
その後ボーリング大会を開催してとても楽しかったです!!
私のスコアはビリでした😵
久しぶりに体を動かした気がします笑
医院長が景品も用意して下さりとっても盛り上がりました!
ところで最近はとても暑いですよね、
水分補給はきちんとできていますか?
しかし、この水分補給がもしかしたら虫歯になりやすくなってしまう可能性があるんです!
みなさんは夏の水分補給では何を飲みますか?
水? お茶? スポーツドリンク? 栄養ドリンク? 経口補水液?
汗にはナトリウムが含まれています。大量の汗をかいて体内のナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まってしまうのです。こうなると運動能力が低下し、体温が上昇して、熱中症の原因となります。そのため、塩分が含まれている水分を摂取することが重要です。
また、糖分は腸管の水分補給を促進する働きがあるため、腸管内で糖分を一緒に摂取するとナトリウムが速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されます。
また、虫歯は4つの原因が重なり発生します。その4つとは・・・①歯 ②細菌 ③糖分 ④時間です。
糖分を利用して細菌が歯にくっつき酸を出すので、時間の経過とともに歯が溶けていくのです。
熱中症予防として塩分と一緒に摂取する糖分が、まさかの虫歯の原因になってしまうということです!
なんと!水やお茶以外の飲み物はほとんどが虫歯になりやすいということ!
しかし、熱中症予防として重要なのは最初にも述べたとおり「こまめな水分補給をすること」です。でもこまめにスポーツドリンクなどを飲むと口の中のpHは常に酸性に・・・
では虫歯のリスクを減らして水分補給をするにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、スポーツドリンクなどを飲んだ後に水や麦茶など糖分を含まない飲み物を飲んで口の中の酸性度を薄めればいいんです!
ただし、お茶は歯の着色汚れの原因にもなります。そのためお茶に含まれているポリフェノール(タンニン)の少ないお茶を選ぶのもいいかもしれませんね!
お茶の中でもウーロン茶や緑茶、紅茶などはポリフェノールの量が多いため、歯に色素が付きやすいです。歯の白さをキープするためには、ポリフェノールが少ないといわれているほうじ茶やソバ茶、麦茶がおすすめです!
あと大事なのは定期検診に行くことです!定期検診で普段からしっかりと汚れや細菌の除去をしていれば、虫歯予防・早期発見・早期治療につながります!
まだまだ暑い日が続きますが、一緒にのりきりましょーう!
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堺市堺区にある、たかぎ歯科・無正歯科は痛くない安心できる歯医者です。
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