堺市堺区にある歯医者 たかぎ歯科・矯正歯科の歯科衛生士魚次です😊
今年は暖冬で例年よりかなり暖かいですね。
スノーボードシーズンですが暖冬で積雪が少なく、スキー場は滑走コースも1コースのみが多いようです!!
温暖化により気候の変化が著しいですので、風邪や、最近流行のコロナ菌にはうがい、手洗い、マスクの着用で賢く予防して乗り切りたいですね^ ^
先日、後輩のスタッフに教えてもらった大正駅付近のタグボート大正という場所へ行ってまいりました!
お洒落なカフェやバーなど新しいお店が沢山あり、とても良い雰囲気の場所でおすすめです^ ^
話は変わって、妊娠中の歯科でのレントゲン撮影についてです
わたしたちは日常生活の中で常に自然放射線と呼ばれている
微量の放射線にさらさられており、これを自然被爆と呼びます。自然被爆には太陽や宇宙空間から降り注ぐものなどごく身近なところに多く存在しています。妊娠中にレントゲン撮影をすると放射線による被曝が胎児に影響を及ぼすのではないかと心配される方も多いと思いますが、歯科でエックス線撮影に際しての被爆は一日の自然被爆の約3分の1以下で、被爆としてはごく微量です。従って、過度に心配される必要はありません。また、授乳中に歯科治療を行う際に、局所麻酔注射が必要な場合があります。局所麻酔薬は母乳に移行しますが、乳児に与える影響は少なく授乳時にも使用してもよいとされています。
同様にお薬が必要なことがあります。多くの場合、母乳中に移行する量は母親に投与された薬の1~2%を超えることはありませんので、乳児に与える影響は非常に少ないと云われています。ただ、乳児の場合、特に生後1週間以内の新生児においては、薬を代謝する能力が不十分ですので注意が必要です
母乳育児中の薬の飲み方の基本は、1日のうちで最も授乳間隔が空くように、できるだけ授乳の終了後に服用してください。母乳からの赤ちゃんへの影響を最小限にすることができます。必要な場合はこのような方法で服用してみてくださいね!!
堺市堺区にあるたかぎ歯科矯正歯科は痛くない安心できる歯医者さんです。
また、日本矯正歯科学会認定医が歯並びや矯正治療についての無料相談を行っております。
堺市堺区車之町東1丁2-28
TEL 072-221-2222