こんにちは


こんにちは

たかぎ歯科矯正歯科 歯科衛生士の小野澤です。

先日のお休みで友達と福岡県に旅行しました!

糸島の海が見えるカフェに行ったのですが、そこからの景色がとても綺麗でした!💫

 

まだまだ暑い日が続きますが熱中症対策をしっかりして夏を乗り越えましょう〜!

さて、今回はフッ素についてです。

みなさんフッ素はご存知ですか?

なんとなく聞いたことのある言葉だと思います。

フッ素にはむし歯の原因菌の働きを弱め、歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進し、歯の表面を強化してむし歯になりにくくする働きがあります。

 

そのため定期的に歯医者さんで塗ってもらったり、フッ素が配合された歯磨剤を使ってフッ素をしっかり取り入れ、継続的にむし歯予防に努めることが大切なのです。

 

フッ素は主に歯医者さんで塗ってもらったり歯磨剤に入っている成分ですが、実は魚介類や野菜、肉、牛乳、塩、お茶の葉っぱなど、ほとんどの食品に含まれているのです!

 

フッ素を塗ってるからといって虫歯にならないわけではありませんので、日々のセルフケアを行い虫歯にならないようにしましょう!

 

 

堺市堺区にあるたかぎ歯科矯正歯科は痛くない安心できる歯医者さんです。

また、日本矯正歯科学会認定医が歯並びや矯正治療についての無料相談を行っております。

590-0943

堺市堺区車之町東12-28

TEL   072-221-2222

こんばんは

【堺市堺区にある歯医者 たかぎ歯科.矯正歯科の衛生士 村田です】

お盆休み前にスタッフ全員で大掃除を行いました!

その後ボーリング大会を開催してとても楽しかったです!!

私のスコアはビリでした😵

久しぶりに体を動かした気がします笑

医院長が景品も用意して下さりとっても盛り上がりました!

ところで最近はとても暑いですよね、

水分補給はきちんとできていますか?

しかし、この水分補給がもしかしたら虫歯になりやすくなってしまう可能性があるんです!

みなさんは夏の水分補給では何を飲みますか?

水? お茶? スポーツドリンク? 栄養ドリンク? 経口補水液?

汗にはナトリウムが含まれています。大量の汗をかいて体内のナトリウムが失われたとき、水だけを飲むと血液のナトリウム濃度が薄まってしまうのです。こうなると運動能力が低下し、体温が上昇して、熱中症の原因となります。そのため、塩分が含まれている水分を摂取することが重要です。

また、糖分は腸管の水分補給を促進する働きがあるため、腸管内で糖分を一緒に摂取するとナトリウムが速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されます。

また、虫歯は4つの原因が重なり発生します。その4つとは・・・①歯 ②細菌 ③糖分 ④時間です。

糖分を利用して細菌にくっつき酸を出すので、時間の経過とともに歯が溶けていくのです。

熱中症予防として塩分と一緒に摂取する糖分が、まさかの虫歯の原因になってしまうということです!

なんと!水やお茶以外の飲み物はほとんどが虫歯になりやすいということ!

しかし、熱中症予防として重要なのは最初にも述べたとおり「こまめな水分補給をすること」です。でもこまめにスポーツドリンクなどを飲むと口の中のpHは常に酸性に・・・

では虫歯のリスクを減らして水分補給をするにはどうすれば良いのでしょうか?

それは、スポーツドリンクなどを飲んだ後に水や麦茶など糖分を含まない飲み物を飲んで口の中の酸性度を薄めればいいんです

ただし、お茶は歯の着色汚れの原因にもなります。そのためお茶に含まれているポリフェノール(タンニン)の少ないお茶を選ぶのもいいかもしれませんね!

お茶の中でもウーロン茶や緑茶、紅茶などはポリフェノールの量が多いため、歯に色素が付きやすいです。歯の白さをキープするためには、ポリフェノールが少ないといわれているほうじ茶やソバ茶、麦茶がおすすめです!

あと大事なのは定期検診に行くことです!定期検診で普段からしっかりと汚れや細菌の除去をしていれば、虫歯予防・早期発見・早期治療につながります!

まだまだ暑い日が続きますが、一緒にのりきりましょーう!

 

【〒590-0943 堺市堺区車之町東1-2-28 TEL072-221-2222

堺市堺区にある、たかぎ歯科・無正歯科は痛くない安心できる歯医者です。

また、日本橋正歯科学会認定医が歯並びや、正治療についての無料相談を行っております

 

こんにちは!

こんにちは!

たかぎ歯科 矯正歯科の歯科助手 野中です。

 

最近、至る所でお祭りが開催されていますね!

すっかり夏気分で、私はなんばのお祭りに参加してきました!!

昔はいちご味とブルーハワイのイメージがあったかき氷が、今はいろんな味があり

私はマンゴー味にしました‍♀️

 

花火大会など参加される方は多いのではないでしょうか?

熱中症対策はしっかりと、楽しみましょうね〜

 

さて、今回は知覚過敏についてです!

知覚過敏は、歯周病や加齢などにより、歯の根元の部分の象牙質が露出しておこります。
歯は、健常な状態であれば

象牙質はエナメル質と歯肉におおわれていて、冷たさなどの刺激から守られています。

しかし、歯周病が進行したり、加齢や不適切なブラッシング、不正なかみ合わせなどで歯茎が下がってしまうと、歯の根元の部分の象牙質が露出していまいます。

象牙質には歯髄(神経)につながる無数の穴(象牙細管:ぞうげさいかん)があいているため、象牙質の穴を通して、受けた刺激が神経に伝わり痛みを感じてしまいます。

この痛みは一過性なので、刺激がなくなると痛みもなくなります。

またセルフケアもできることはあります!

  • 毛先を歯にきちんと当ててみがきましょう。
  • 軽い力でみがきましょう。
  • 歯をみがく力が強すぎると歯ブラシの毛先が開き、動きが止まってしまうため、プラーク(歯垢)が落ちにくくなります。
  • 歯ブラシは小刻みに動かして使うなど、力の入れ方や動かし方に注意しましょう。
  • やわらかめの毛の歯ブラシを使うのもよいでしょう。
  • 歯がしみる時には、冷たい水ですすがず、ぬるま湯などを使いましょう。

痛みが続くようであれば

当院で見させていただきます!お越しください!

 

堺市堺区にあるたかぎ歯科矯正歯科は痛くない安心できる歯医者さんです。

また、日本矯正歯科学会認定医が歯並びや矯正治療についての無料相談を行っております。

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